わたぬけ 著
PROMISE
私の孤独な心 癒すべく憩いを自ら求めゆき 私が歩み行く彼方には、私が生まれし故郷あり 私は二度と漂白し、さまようことはあるまいよ 私の心は安らぎて、その時を待ち受ける 愛しき大地に春が来て、ここかしこに百花咲く 緑は木々を覆い尽くし 永遠にはるか彼方まで 青々と輝き渡らん 永遠に 永遠に…… ――『大地の歌』から
執筆期間:2008/8/11〜
第一章「始まり」 −1− −2− −3− −4− −5− −6− −7− −8−
第二章「出会いと言葉」 −9− −10− −11− −12− −13− −14− −15− −16− −17− −18− −19− −20−
以下続行中
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